豊後大野市議会 2022-12-09 12月09日-04号
今回の台風14号の際には、9月18日10時に市内全域に高齢者等避難を、同日14時には避難指示を発令しており、防災行政無線、音声お知らせ端末、防災アプリ、ケーブルテレビのL字放送、市ホームページトップ画面への掲載等にて市民の皆様にお知らせしました。 避難の状況及び開設された避難所の状況につきましては、10時の高齢者等避難の発令と同時に各町1か所の指定避難所を開設しました。
今回の台風14号の際には、9月18日10時に市内全域に高齢者等避難を、同日14時には避難指示を発令しており、防災行政無線、音声お知らせ端末、防災アプリ、ケーブルテレビのL字放送、市ホームページトップ画面への掲載等にて市民の皆様にお知らせしました。 避難の状況及び開設された避難所の状況につきましては、10時の高齢者等避難の発令と同時に各町1か所の指定避難所を開設しました。
まずは、市民の皆様に予備のバッテリー等、避難の際に持参するようお願いしたいと思いますが、市としましても長期間にわたる避難所開設に備え、携帯電話の充電スペースの確保に努めるともに、蓄電池や小型発電機などの非常用ポータブル電源の配備も進めてまいりたいと考えています。 ○議長(中西伸之) 大内議員。
台風14号の接近に伴い、9月18日10時に、災害時要配慮者である高齢者や障がい者等、避難するのに時間のかかる方や支援の必要な方に避難を促す高齢者等避難を発令いたしました。さらに、個別の対応として、聴覚障がい者の方々にメールやファクスにて、高齢者等避難を発令した旨のお知らせをしたところでございます。
翌17日の午後4時には、市内全域を対象に警戒レベル3の高齢者等避難を発令し、18日の午後2時30分には、警戒レベル4の避難指示を発令いたしました。これに伴い、多いときで9か所の公設避難所や29か所の自主防災会の集会所などに、119世帯177人が避難をいたしましたが、台風通過に伴い、19日の午後4時20分には、全ての発令を解除しました。
津久見市においては、市内全域を対象に、9月17日の午後4時に警戒レベル3の高齢者等避難を発令し、18日の午後2時30分には警戒レベル4の避難指示を発令いたしました。これに伴い、多いときで9か所の公設避難所や29か所の自主防災会の集会所などに119世帯、177人が避難をいたしましたが、台風通過に伴い、19日の午後4時20分には全ての発令を解除しました。
その後、午前十一時八分には大雨警報も発表され、雨の降り方も激しくなったことから、十三時に市内全域に警戒レベルスリー、高齢者等避難を発令するとともに、小学校区単位二十五か所の避難所を開設いたしました。 この台風は非常に強い勢力を維持しながら鹿児島に上陸後、九州西岸を北上、柳川付近から北北東へ進路を変え、下関付近で東へと進みました。
配信実績といたしましては、令和3年度は防災情報を配信する災害がなかったため実績数は0件、令和4年度は7月4日に台風第4号の接近に伴い、高齢者等避難を発令したため、その発令と解除を合わせて2件でございます。 今後とも登録者数の増加を図るとともに、支援や配慮が必要な方に迅速かつ適切な情報を配信できるよう努めてまいります。 次に、ウ、要支援者の避難体制の確立はについてお答えいたします。
また、早期の避難を呼びかけるため、十七時、市内全域に警戒レベル三、高齢者等避難を発令し、中学校単位で避難所を開設いたしました。その後、十九時過ぎに暴風警報が発表されましたが、幸い暴風域には入らず、六日午前四時台に庁舎屋上の風力計で観測した風速十二メートルがピークとなりました。 雨につきましては、一時強い雨雲が通過した時間もありましたが、ほぼ降雨の観測はありませんでした。
7月19日未明の線状降水帯の発生等を受け、耶馬溪・山国地域の2,608世帯、5,288人に「警戒レベル3 高齢者等避難」を発令いたしました。幸いにも人的被害はありませんでしたが、耶馬溪地域を中心に住宅の床上浸水が4件、床下浸水が6件発生したほか、市道や河川、農地などにも被害がありました。 今年は、中津市に大きな被害をもたらしました平成24年7月の九州北部豪雨から10年目の節目に当たります。
特に、十九日未明からの大雨については土砂災害の危険度が高まったため、高齢者等避難レベル三を発令し、避難所の開設を行うなど、市民の安全確保に努めたところであります。 これらの大雨により、道路関係では二十六か所、河川関係七か所、土砂除去二十七か所、耕地関係八十か所の被害があり、早期の復旧を図るため、約一億五千万円の補正予算案を今定例会に提案いたしております。
また、大分県や大分地方気象台と連携し、迅速な情報収集を行うことで、深夜や未明の状況を日中のうちに予想して、これまでと同様に明るいうちに安全に避難できるよう速やかな「高齢者等避難」や「避難指示」等が発令できるよう努めます。 次に、イ、要支援者の避難支援についてお答えいたします。
また、代替の避難場所までの移動時間を考慮し、当該地域に警戒レベル3、高齢者等避難を発令した場合には、大黒地区、小黒地区の自治委員に対して、早めに避難を開始するよう、別途連絡を行うことといたしております。 ○副議長(佐藤和彦) 国宗議員。 ○41番(国宗浩) はい、ありがとうございます。この間、きめ細やかな防災対策をぜひお願い申し上げます。
例えば、一人暮らしの高齢の方でハザードマップ上の危険区域にお住まいの方の場合、高齢者等避難の発令があった際にはあらかじめ登録されている地域の支援者2名が避難時の搬送、付き添いを行い、親族等への連絡は民生委員の方が行うように計画されています。今後はこの計画を介護支援専門員や相談支援専門員の方々とともに平時から共有し、地区で実施されます避難訓練などに活用していきたいと思います。 以上です。
また、土砂災害警戒情報が発令されたため、7月7日朝7時10分に避難準備・高齢者等避難開始を市内全域に発令、また、向野地区の仁田尾ため池に決壊の恐れがあったため、7月11日16時20分に向野平山区の7世帯に避難勧告を発令しました。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 田原議員。 ◆1番(田原祐二君) ありがとうございます。
こういうようなものがあることによって、災害時等避難をした場合、豊田公民館なりに避難した場合、こういうものが非常に役立てられるのではないかと思っているのですけども、こういうことについての作成はと思いますけども、いかがでしょうか。 ○副議長(木ノ下素信) 福祉部長。
市中心部の災害時の避難につきましては、令和2年6月議会でお答えしたように、風水害時にはなるべく早く、明るいうちに高齢者等避難を発令し、早め早めの避難をお願いしているところです。今後も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため密集を避け、ハザードマップを確認していただき、水害や土砂災害の際には分散避難、垂直避難をお願いいたします。
これは、高齢者等避難、避難指示、緊急安全確保の3段階で発令し、これまでの避難勧告をなくすことで、住民が分かりやすく、行動を起こしやすくするというもので、避難指示が出された際には、指定された区域内の方々全てが避難を完了することとされており、避難体制の確立及び避難所におけるスムーズな対応が求められます。
警戒レベル3が高齢者等避難、警戒レベル4が避難指示となっており、警戒レベル4までに必ず避難!という注釈がわざわざ警戒レベル4と5の間に示されております。警戒レベル4で避難を始めなければならないことは理解をいたしますけれども、レベル3からレベル4へ移行する状況の変化を確認することが非常に難しく、結果として避難のタイミングを逸してしまうのではないかと危惧をしています。
また、午後零時十五分には土砂災害警戒情報が発表され、午後二時五分には、津房、深見、南院内地域の危険度が高まったことから、直ちに警戒レベル三、高齢者等避難を発令し、三か所の避難所を開設しました。また、午後四時には全市的な危険度の高まりにより、市内全域に警戒レベル三、高齢者等避難を発令するとともに、二十五か所の指定避難所を開設いたしました。
まず、流出する雨水、泥水等の対策についてですが、令和3年8月12日の大雨において、祓川が氾濫のおそれがあるため、八幡校区の洪水浸水想定区域に高齢者等避難が発令されましたが、避難経路になっている県道が、谷筋からの泥水等の流出により、通行しにくい状況となりました。